2011年12月8日木曜日

3億円の使いみち

宝くじを買った経験がない。
従って、宝くじに当たった経験も、ハズレた経験もない。
しかし、こんな質問を受けた経験はある。

「3億円当たったら、何に使う?」
「もちろん!100円玉100枚持って、バッティングセンターに行く!」
「それって、しめて一万円・・・」

子どもの頃から温め続けてきたデッカイ夢だけに、余程の大金が必要なものとばかり思い込んでいた。
何度も検算し、間違いなく「100円玉×100枚=10,000円」であることを確認した。
しかし、検算後の今でも、100円玉100枚持ってバッティングセンターに行くことを想像すると、
どうしても、一万円札一枚分とは思えない。

まず、お財布には入りきらないだろう。
丈夫なカバン一つで足りるだろうか?
しかし、一人で持ち上げられないくらいに重たいかもしれない。
否、そもそもアパートに入りきらないかもしれないし、無理に入れたら床が抜けるかもしれない。
まるで、昔々の海賊が隠した宝物を独り占めしているような気分になってくる。

重さはともかく、第一、デッカイ夢を叶えるほどの、とてつもない大金だ。
100円玉100枚分、いっぺんにバッティングセンターで打ちまくったら、
さぞかし心持ちの良いことだろう。

そしたら、もう満足かな。
残りの2億9999万円は、義援金にしよっと。